阪神「チーム編成が困難」春季教育リーグの試合中止発表 2軍キャンプで8人目の陽性判定
阪神は春季教育リーグのチーム編成が困難であることが明らかになった
日本野球機構は1日、ウエスタン・リーグ春季教育リーグ試合日程の中止を発表しました。
試合中止となったのは、4日から6日にかけて阪神鳴尾浜球場で予定されていた、阪神対オリックスの3試合です。
試合中止の理由について「阪神球団において、新型コロナウイルスの影響によりチーム編成が困難なため」と発表されています。
阪神は1日にも井上広大選手が新型コロナウイルス陽性判定を受けるなど、2軍の高知キャンプ参加者から計8人の感染者が出ています。