出場0分なのに一発退場 三田が判定に抗議してレッドカード その後判定が覆り横浜FCボールで再開
横浜FCの三田啓貴選手(写真:松尾/アフロスポーツ)
◇サッカー明治安田生命J1第18節 京都2-1横浜FC(24日、サンガスタジアム by KYOCERA)
ベンチスタートだった横浜FCの三田啓貴選手が、出場時間0分で退場処分を受けました。
それは0-0で迎えた前半アディショナルタイム。横浜FCの岩武克弥選手と京都の山崎凌吾選手が競り合うと、ボールがコーナーフラッグ手前でタッチラインを割ります。
京都の山崎選手の足に当たっていたように見えましたが、サイドラインの審判は京都ボールを宣告。この判定に、そばでウォーミングアップをしていた横浜FCの選手たちが猛抗議します。
なかでも三田選手はサイドラインの審判に抗議を続けたことにより、『プレー再開を阻止した』とされ、出場時間0分で、一発退場となりました。
その後、判定が覆り、横浜FCボールで再開しましたが、三田選手のレッドカードは覆りませんでした。
ベンチスタートだった横浜FCの三田啓貴選手が、出場時間0分で退場処分を受けました。
それは0-0で迎えた前半アディショナルタイム。横浜FCの岩武克弥選手と京都の山崎凌吾選手が競り合うと、ボールがコーナーフラッグ手前でタッチラインを割ります。
京都の山崎選手の足に当たっていたように見えましたが、サイドラインの審判は京都ボールを宣告。この判定に、そばでウォーミングアップをしていた横浜FCの選手たちが猛抗議します。
なかでも三田選手はサイドラインの審判に抗議を続けたことにより、『プレー再開を阻止した』とされ、出場時間0分で、一発退場となりました。
その後、判定が覆り、横浜FCボールで再開しましたが、三田選手のレッドカードは覆りませんでした。