【バスケ】ホーキンソン W杯後初の公式戦でチームトップ24得点8リバウンド躍動
ジョシュ・ホーキンソン選手、撮影6月(写真:森田直樹/アフロスポーツ)
◇第99回天皇杯全日本バスケットボール選手権大会2次ラウンド サンロッカーズ渋谷 78-75 熊本ヴォルターズ(22日、黒部市総合体育センター)
バスケットボール日本代表のジョシュ・ホーキンソン選手(サンロッカーズ渋谷)が、ワールドカップ後初の公式戦にスタメンで出場しました。
ホーキンソン選手は第1Q、フリーでボールを受けると3ポイントシュートでこの日初の得点を挙げます。その後相手のシュートに対しても高さを生かしたブロック。守備でも貢献します。
第2Qは、放ったシュートを自らリバウンド。そのまま得点につなげ、2ケタ得点をマークします。また相手のミスをついたスチール、得意のポジション取りからのディフェンスリバウンドなど持ち味を発揮します。
第3Qもアシストや得点を重ねると、第4Qにはコーナーでボールを受け3ポイントに成功。この日の3ポイントシュートは3本中3本成功と、精度の高さを見せました。
ホーキンソン選手はワールドカップ後初の公式戦で、チームトップの出場32分10秒、24得点8リバウンドをマークしました。
チームは前半にリードを奪われますが、第3Qに逆転。第4Qには熊本のウッドベリー選手の3ポイントシュートで同点に追いつかれますが、田中大貴選手の得点やホーキンソン選手の3ポイントなどで渋谷が再びリードを奪い、78-75で勝利しました。
バスケットボール日本代表のジョシュ・ホーキンソン選手(サンロッカーズ渋谷)が、ワールドカップ後初の公式戦にスタメンで出場しました。
ホーキンソン選手は第1Q、フリーでボールを受けると3ポイントシュートでこの日初の得点を挙げます。その後相手のシュートに対しても高さを生かしたブロック。守備でも貢献します。
第2Qは、放ったシュートを自らリバウンド。そのまま得点につなげ、2ケタ得点をマークします。また相手のミスをついたスチール、得意のポジション取りからのディフェンスリバウンドなど持ち味を発揮します。
第3Qもアシストや得点を重ねると、第4Qにはコーナーでボールを受け3ポイントに成功。この日の3ポイントシュートは3本中3本成功と、精度の高さを見せました。
ホーキンソン選手はワールドカップ後初の公式戦で、チームトップの出場32分10秒、24得点8リバウンドをマークしました。
チームは前半にリードを奪われますが、第3Qに逆転。第4Qには熊本のウッドベリー選手の3ポイントシュートで同点に追いつかれますが、田中大貴選手の得点やホーキンソン選手の3ポイントなどで渋谷が再びリードを奪い、78-75で勝利しました。