【西武】39試合目で自力優勝の可能性が消滅 8回に松本航が痛恨の被弾で逆転負け 4連敗で借金が「13」にふくらむ
西武・松井稼頭央監督
◇プロ野球パ・リーグ ソフトバンク 3-2 西武(18日、みずほPayPayドーム)
西武は痛恨の逆転負けを喫し、39試合目で自力優勝の可能性が消滅しました。
1点リードで迎えた8回、3番手の松本航投手は先頭の柳田悠岐選手にヒットを許すと、1アウトから5番の近藤健介選手に痛恨の逆転2ランホームランを献上。そのままチームは敗れました。
今季5度目の4連敗で、今季は13勝26敗の借金「13」に膨らみます。首位ソフトバンクには2勝9敗で、その差は14.5ゲーム差に拡大。
西武は残り試合を全勝した場合でも、ソフトバンクが西武以外に全勝すると勝率を上回れなくなったため、39試合目で自力優勝の可能性が消滅しています。
西武は痛恨の逆転負けを喫し、39試合目で自力優勝の可能性が消滅しました。
1点リードで迎えた8回、3番手の松本航投手は先頭の柳田悠岐選手にヒットを許すと、1アウトから5番の近藤健介選手に痛恨の逆転2ランホームランを献上。そのままチームは敗れました。
今季5度目の4連敗で、今季は13勝26敗の借金「13」に膨らみます。首位ソフトバンクには2勝9敗で、その差は14.5ゲーム差に拡大。
西武は残り試合を全勝した場合でも、ソフトバンクが西武以外に全勝すると勝率を上回れなくなったため、39試合目で自力優勝の可能性が消滅しています。