ドジャース・山本由伸 “鬼門”パドレス戦で初回にまたも失点 マチャドに一発許しメジャー初被弾 2回にも被弾
ドジャース・山本由伸投手(写真:アフロ)
◇MLB ドジャース-パドレス(日本時間13日、ドジャー・スタジアム)
開幕戦以来のパドレス戦に先発登板したドジャースの山本由伸投手が、またしても初回に先制を許しました。
山本投手は3月21日、韓国・ソウルで行われたパドレスとの開幕2戦目にメジャー初登板。初回から相手打線に猛攻を浴び、43球を投じると、被安打4、5失点でノックアウト。苦しいメジャー初登板となりました。
この日は、開幕戦以来のパドレス戦に先発登板。先頭打者を見逃し三振に抑えるも、続く2番タティス選手にはセンター前にヒットを許します。3番クロネンワース選手はスプリットで空振り三振に抑え2アウト1塁の場面で打席には4番マチャド選手を迎えます。山本投手が投じた初球のカーブをマチャド選手がうまく捉え、打球はレフトスタンドへ。メジャー初被弾となるツーランホームランを浴び、開幕戦に続きまたも初回に先制を許しました。
その裏、ドジャースは大谷翔平選手の日本人歴代最多タイとなる通算175本塁打が飛び出し、点差を1点とするも、山本由伸投手は2回にも先頭のキム・ハソン選手に153キロのストレートをレフトスタンドに運ばれ、この日2本目のホームランを浴び、すぐに点差を2点に広げられました。
開幕戦以来のパドレス戦に先発登板したドジャースの山本由伸投手が、またしても初回に先制を許しました。
山本投手は3月21日、韓国・ソウルで行われたパドレスとの開幕2戦目にメジャー初登板。初回から相手打線に猛攻を浴び、43球を投じると、被安打4、5失点でノックアウト。苦しいメジャー初登板となりました。
この日は、開幕戦以来のパドレス戦に先発登板。先頭打者を見逃し三振に抑えるも、続く2番タティス選手にはセンター前にヒットを許します。3番クロネンワース選手はスプリットで空振り三振に抑え2アウト1塁の場面で打席には4番マチャド選手を迎えます。山本投手が投じた初球のカーブをマチャド選手がうまく捉え、打球はレフトスタンドへ。メジャー初被弾となるツーランホームランを浴び、開幕戦に続きまたも初回に先制を許しました。
その裏、ドジャースは大谷翔平選手の日本人歴代最多タイとなる通算175本塁打が飛び出し、点差を1点とするも、山本由伸投手は2回にも先頭のキム・ハソン選手に153キロのストレートをレフトスタンドに運ばれ、この日2本目のホームランを浴び、すぐに点差を2点に広げられました。