「自分の全てを出し切れたら」全日本王者桃田賢斗 ストレート勝ちで準々決勝進出【バドミントン】
桃田賢斗選手が全日本準々決勝に進出
◇全日本総合バドミントン選手権大会(27日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ) 男子シングルス2回戦 桃田賢斗2-0(21-7、21-13)川本拓真
男子シングルス2回戦に、前回王者で連覇がかかる桃田賢斗選手(NTT東日本)が登場。盤石の試合運びでストレート勝ちし、準々決勝に駒を進めました。
桃田選手の相手は、同じサウスポーの川本拓真選手(BIPROGY)。ゲーム序盤から主導権を握り、第1ゲームを7失点に抑え先取。第2ゲームでも、強打を連発し相手に流れを渡さず。2-0のストレートで勝利しました。
試合後、桃田選手は「きのうより少し緊張感はほぐれて、しっかり力みもなくスムーズに動けた。出だしからコートの中を動き回って、一球でも多く返せて、そこから良いリズムを作ることができた。相手が途中からラリーをするのを嫌がっていたので、自分のいい流れに持ってこられたんじゃないかなと思います」と振り返りました。
次の準々決勝は、同じNTT東日本所属の田中湧士選手と対戦。「チームの練習でも勝ったり負けたりの選手で、どっちが勝つかわからないギリギリの戦いになると思うんですけど、自分の全てを出し切れたらいいんじゃないかなと思います」と意気込みました。
男子シングルス2回戦に、前回王者で連覇がかかる桃田賢斗選手(NTT東日本)が登場。盤石の試合運びでストレート勝ちし、準々決勝に駒を進めました。
桃田選手の相手は、同じサウスポーの川本拓真選手(BIPROGY)。ゲーム序盤から主導権を握り、第1ゲームを7失点に抑え先取。第2ゲームでも、強打を連発し相手に流れを渡さず。2-0のストレートで勝利しました。
試合後、桃田選手は「きのうより少し緊張感はほぐれて、しっかり力みもなくスムーズに動けた。出だしからコートの中を動き回って、一球でも多く返せて、そこから良いリズムを作ることができた。相手が途中からラリーをするのを嫌がっていたので、自分のいい流れに持ってこられたんじゃないかなと思います」と振り返りました。
次の準々決勝は、同じNTT東日本所属の田中湧士選手と対戦。「チームの練習でも勝ったり負けたりの選手で、どっちが勝つかわからないギリギリの戦いになると思うんですけど、自分の全てを出し切れたらいいんじゃないかなと思います」と意気込みました。