「エグかったね」巨人・杉内コーチが育成投手を絶賛 ルシアーノがシート打撃で大城卓三らから3三振
巨人の育成・ルシアーノ投手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球・巨人春季キャンプ2024(19日、沖縄)
シート打撃で最速153キロをたたき出したのは育成のルシアーノ投手です。
大城卓三選手や秋広優人選手ら、のべ8人と対戦し、無安打3三振、1四球という投球内容。これには去年3軍投手コーチとしてともに歩んできた杉内俊哉1軍投手チーフコーチも「エグかったね」と目尻を下げました。
「一番よかったよ、外国人で。喜んでたよ、『きょうよかった』って」
このまま支配下契約、と行きたいところですが、ルシアーノ投手が日本の野球界で生き残っていくためには、ある弱点を克服する必要があります。
その弱点とは「クイック」。
「問題はクイック。この前の紅白戦でもクイックになって荒れ出したから、もう一回、精度を上げていかないと」と語った杉内コーチ。
こうした投球法を学び、成長するためにも日本でプレーすることを選んだルシアーノ投手。この1軍キャンプで多くを学び、東京ドームのマウンドを踏んでほしいものです。
シート打撃で最速153キロをたたき出したのは育成のルシアーノ投手です。
大城卓三選手や秋広優人選手ら、のべ8人と対戦し、無安打3三振、1四球という投球内容。これには去年3軍投手コーチとしてともに歩んできた杉内俊哉1軍投手チーフコーチも「エグかったね」と目尻を下げました。
「一番よかったよ、外国人で。喜んでたよ、『きょうよかった』って」
このまま支配下契約、と行きたいところですが、ルシアーノ投手が日本の野球界で生き残っていくためには、ある弱点を克服する必要があります。
その弱点とは「クイック」。
「問題はクイック。この前の紅白戦でもクイックになって荒れ出したから、もう一回、精度を上げていかないと」と語った杉内コーチ。
こうした投球法を学び、成長するためにも日本でプレーすることを選んだルシアーノ投手。この1軍キャンプで多くを学び、東京ドームのマウンドを踏んでほしいものです。