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ロッテ藤原恭大のタイムリーで同点に追いつく ソフトバンクの胴上げ“アシスト”となるのか

2022年9月30日 20:31
ロッテ藤原恭大のタイムリーで同点に追いつく ソフトバンクの胴上げ“アシスト”となるのか
ロッテの藤原恭大選手
プロ野球パ・リーグ オリックス-ロッテ(30日、京セラドーム)

7回、ロッテは藤原恭大選手のタイムリーで同点に追いつきました。

ロッテは1アウトから高部瑛斗選手がつまらせながらもセンター前に運び、出塁します。盗塁数リーグトップの高部選手は続く藤原恭大選手への2球目にすかさず2盗。44個目の盗塁を成功させました。

そして、ここで、藤原選手が124キロのカーブを打ち返すと、打球がふらふらっとレフト前に飛んでいきます。レフトの吉田正尚選手が後逸してしまい、高部選手が本塁を踏んで同点に。

3塁に進んだ藤原選手はタッチアウトとなりましたが、山本由伸投手から大きな2点目を獲得しました。

ソフトバンクは7回表を終えて、5-1でリードしています。このままソフトバンク勝利で終わると、オリックスは勝つことでしか、胴上げを阻止することができません。

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