山本由伸が明かす「メジャーへの思いが強くなった」その瞬間は? ドジャース本拠地でみた日本人投手の“無双投球”
背番号「18」を披露したドジャース山本由伸投手(写真:アフロ)
ドジャース入りが決まった山本由伸投手は日本時間28日、本拠地ドジャー・スタジアムで入団会見を行いました。
2016年のドラフト会議でオリックスに4位指名を受け、都城高校からプロ入り。オリックスで7年間プレーし、今回25歳という若さでメジャーへ戦いの舞台を移します。そんな山本投手が、メジャーを意識し始めたのはいつ頃なのでしょうか。
実はプロになったばかりの19歳のとき、メジャーのプレーオフを観戦するために、ドジャー・スタジアムへ訪れていたこと明かしました。この年のプレーオフで当時ドジャース2年目の前田健太投手が、リリーフとして9試合に登板。2勝0敗、防御率0.84とまさに無双状態でした。
その活躍を目に焼き付けた山本投手は、「それが理由で(ドジャース入りを)決断したわけではありません」としつつ、「ここでプレーオフを観戦して前田健太さんが実際に登板しているのも見ましたし、そのときからメジャーへの思いはすごく強くなった」と明かしました。
また、山本投手はオリックスのときと同じく、ドジャースでも背番号「18」を着けることが決定。この番号には、「日本のときも何年かつけてましたし、特別な数字になってきている」とコメント。これまでに前田健太投手や黒田博樹さんが背負ったドジャースの「18」を着けるということで、球団からの期待の大きさがうかがえます。
2016年のドラフト会議でオリックスに4位指名を受け、都城高校からプロ入り。オリックスで7年間プレーし、今回25歳という若さでメジャーへ戦いの舞台を移します。そんな山本投手が、メジャーを意識し始めたのはいつ頃なのでしょうか。
実はプロになったばかりの19歳のとき、メジャーのプレーオフを観戦するために、ドジャー・スタジアムへ訪れていたこと明かしました。この年のプレーオフで当時ドジャース2年目の前田健太投手が、リリーフとして9試合に登板。2勝0敗、防御率0.84とまさに無双状態でした。
その活躍を目に焼き付けた山本投手は、「それが理由で(ドジャース入りを)決断したわけではありません」としつつ、「ここでプレーオフを観戦して前田健太さんが実際に登板しているのも見ましたし、そのときからメジャーへの思いはすごく強くなった」と明かしました。
また、山本投手はオリックスのときと同じく、ドジャースでも背番号「18」を着けることが決定。この番号には、「日本のときも何年かつけてましたし、特別な数字になってきている」とコメント。これまでに前田健太投手や黒田博樹さんが背負ったドジャースの「18」を着けるということで、球団からの期待の大きさがうかがえます。