レッドソックス 安打数は上回るも4点差で敗戦 4番吉田正尚は5打数1安打
吉田正尚選手、撮影6月(写真:AP/アフロ)
◇MLB アストロズ 7-3 レッドソックス(日本時間23日、ミニッツメイド・パーク)
レッドソックスの吉田正尚選手は23日、アストロズとの試合に4番レフトでスタメン出場しました。
サイ・ヤング賞を3度受賞しているアストロズの先発ジャスティン・バーランダー投手との対戦に臨んだ吉田選手は、初回の第1打席はセンターフライに終わります。
2点ビハインドで迎えた4回の第2打席は、先頭打者で打席に入ると2球目の151キロのストレートを捉え、ライトへヒット。しかし、後が続かず得点にはつながりませんでした。
6回の第3打席はファーストゴロ、7回の第4打席はレフトフライに。9回の第5打席は1アウト1塁で回ってきましたが、セカンドゴロでダブルプレーに終わり、3-7で試合終了となりました。
アストロズが8安打に対し、レッドソックスは10安打と安打数では上回っていました。しかし、打線がうまくつながらず、4点差で敗退。アストロズに2連敗を喫しました。
レッドソックスの吉田正尚選手は23日、アストロズとの試合に4番レフトでスタメン出場しました。
サイ・ヤング賞を3度受賞しているアストロズの先発ジャスティン・バーランダー投手との対戦に臨んだ吉田選手は、初回の第1打席はセンターフライに終わります。
2点ビハインドで迎えた4回の第2打席は、先頭打者で打席に入ると2球目の151キロのストレートを捉え、ライトへヒット。しかし、後が続かず得点にはつながりませんでした。
6回の第3打席はファーストゴロ、7回の第4打席はレフトフライに。9回の第5打席は1アウト1塁で回ってきましたが、セカンドゴロでダブルプレーに終わり、3-7で試合終了となりました。
アストロズが8安打に対し、レッドソックスは10安打と安打数では上回っていました。しかし、打線がうまくつながらず、4点差で敗退。アストロズに2連敗を喫しました。