ビッグボス 選手・職員に「新庄本」を配布
日本ハム・新庄剛志監督はキャンプ1週目に「新庄本」を選手・球団職員に配ると発言。自分の考えをまとめたもので70~80ページに及び、400冊程用意したものの、一般への公開はなし。「選手が時間のあるときに5ページずつ読んでもらって、ビッグボスはこういう考えというのを理解してもらいたい。野村監督と一緒ですかね」と自身の阪神時代の監督・野村克也さんが「野村ノート」を使い、選手を育成したことになぞらえました。
またこのインタビューの前に出席した12球団監督会議では、他球団の監督に対して「11球団の会場を満員にしたいという目標があるので、話題作りではないけど“ちょっかい”をかけるかもしれないからよろしくと伝えた。人生と野球は人を楽しませるためにあるので」と球界全体を巻き込んでビッグボス流のパフォーマンスを行うことを示唆しました。