胃腸炎で体調を崩しているロサンゼルス・エンゼルスの
大谷翔平選手が23日、代打で出場し空振り三振に倒れました。
22日(日本時間)の試合は投手で出場し、4回3失点で降板した大谷選手。
日本ハム時代の恩師で野球日本代表・
侍ジャパンの
栗山英樹監督は、「休んでください(笑)。どんな状況でも試合休むとか練習休むとか言わない選手なので」と愛弟子を気遣いました。
さらに、「関係ないですけど僕は、気になるし心配もするし、野球やっている間はずっと一緒なんでね」と子供を見守る父親のような顔でコメントしました。