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【阪神】先発・村上頌樹6回1失点の好投 延長10回ゲラが2失点で敗戦 交流戦5敗目

2024年6月4日 21:55
【阪神】先発・村上頌樹6回1失点の好投 延長10回ゲラが2失点で敗戦 交流戦5敗目
阪神・岡田彰布監督
阪神が延長戦の末、楽天に敗れました。

阪神打線は4回、先頭打者の中野拓夢選手が3ベースヒットを放ちチャンスをつくると、1アウト後森下翔太選手がフェンス直撃のタイムリースリーベースを放ち先制点をあげます。

阪神の先発・村上頌樹投手は初回からランナーを背負うも無失点の好投を見せていましたが、5回にツーアウト3塁から村林一輝選手にタイムリーを浴び同点とされます。それでも粘りの投球で6回105球、被安打6、7奪三振1失点で試合をつくりマウンドを譲りました。

試合は1-1の同点のまま延長戦となりますが10回、この回からマウンドに上がった5番手のゲラ投手が先頭にヒットを打たれ出塁されると、送りバントなどでツーアウト2塁のピンチ。ここで代打・茂木栄五郎選手にセンターへスリーベースヒットを打たれ勝ち越しを許すと続く小郷裕哉選手にもタイムリーを打たれ2失点。1-3で敗れ交流戦は1勝5敗となっています。
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