「NPBでまた投げられるように」元阪神ドリスが独立リーグ高知に入団 2017年には最多セーブを獲得
2019年は阪神でプレーしたドリス投手(写真:時事)
独立リーグの高知ファイティングドッグスは8日、プロ野球の阪神やメジャーで活躍した、ラファエル・ドリス選手の入団を発表しました。
ドリス選手は2016年に阪神に入団。2017年には37セーブを挙げ、最多セーブを獲得しました。NPBでは4年間で96セーブをマークしています。
阪神を退団後はメジャーリーグや、メキシカンリーグでプレー。5年ぶりに日本でプレーすることになります。
ドリス投手は球団を通じて「また日本に戻ってきて野球ができることに大変嬉しく思います。フィジカル面も健康で阪神タイガースでプレーした5年前と変わらないのでNPBでまた投げられるようにアピールしていきたいと思います」とコメントしています。
ドリス選手は2016年に阪神に入団。2017年には37セーブを挙げ、最多セーブを獲得しました。NPBでは4年間で96セーブをマークしています。
阪神を退団後はメジャーリーグや、メキシカンリーグでプレー。5年ぶりに日本でプレーすることになります。
ドリス投手は球団を通じて「また日本に戻ってきて野球ができることに大変嬉しく思います。フィジカル面も健康で阪神タイガースでプレーした5年前と変わらないのでNPBでまた投げられるようにアピールしていきたいと思います」とコメントしています。