国内のプロ野球初 九州アジアリーグが「ピッチクロック」導入「スピード感ある試合を展開」
九州アジアリーグがピッチクロックを導入(写真:岡沢克郎/アフロ)
日本のプロ野球独立リーグ、九州アジアベースボールリーグは30日、2024年シーズンから試合時間の短縮を目的に全公式戦でピッチクロックを導入すると発表しました。
九州アジアリーグは2021年に発足した独立リーグで、現在は火の国サラマンダーズ、大分B-リングス、北九州下関フェニックス、宮崎サンシャインズの4球団が所属。
九州アジアリーグによると昨シーズンの全試合の平均試合時間は3時間9分となっており、投球時間の制限するピッチクロックを導入することで、2時間50分を目指し「国内のプロ野球では初となるピッチクロック導入により、九州アジアリーグはスピード感のある試合を展開してまいります」とコメントしています。
またピッチクロックの導入に伴い機器を操作する時間計測員も募集しているとのことです。
九州アジアリーグは2021年に発足した独立リーグで、現在は火の国サラマンダーズ、大分B-リングス、北九州下関フェニックス、宮崎サンシャインズの4球団が所属。
九州アジアリーグによると昨シーズンの全試合の平均試合時間は3時間9分となっており、投球時間の制限するピッチクロックを導入することで、2時間50分を目指し「国内のプロ野球では初となるピッチクロック導入により、九州アジアリーグはスピード感のある試合を展開してまいります」とコメントしています。
またピッチクロックの導入に伴い機器を操作する時間計測員も募集しているとのことです。