ボビー・ローズ氏が火の国サラマンダーズの監督を退任 横浜時代に日本一に貢献
火の国サラマンダーズの監督を3か月で退任することになったローズ氏(写真:時事)
プロ野球独立リーグの火の国サラマンダーズが15日、ボビー・ローズ監督が退任すると発表しました。
「ロバート・ローズ」の登録名で1993年から8年間横浜ベイスターズでプレー。1998年には日本一にも貢献し、首位打者1回、打点王2回などタイトルを獲得しました。
昨年11月に監督に就任。シーズン開幕が迫る中、球団によると家族の都合のためとし、わずか3か月で退任となりました。
球団を通してローズ氏は「熊本は本当に素晴らしい場所だったので、家族と共に永く生活をしたいと心から思っていましたがシーズン前に帰国することになり残念です。近い将来日本で野球に携わりたいと思っておりますので、皆様にお会いできるのを楽しみにしております。短い間でしたが熊本の皆様、ありがとうございました。遠い地から火の国サラマンダーズにとって良いシーズンになることをお祈りしております」とコメント。
なお、荒西祐大投手コーチ兼任選手が監督代行を務めます。
「ロバート・ローズ」の登録名で1993年から8年間横浜ベイスターズでプレー。1998年には日本一にも貢献し、首位打者1回、打点王2回などタイトルを獲得しました。
昨年11月に監督に就任。シーズン開幕が迫る中、球団によると家族の都合のためとし、わずか3か月で退任となりました。
球団を通してローズ氏は「熊本は本当に素晴らしい場所だったので、家族と共に永く生活をしたいと心から思っていましたがシーズン前に帰国することになり残念です。近い将来日本で野球に携わりたいと思っておりますので、皆様にお会いできるのを楽しみにしております。短い間でしたが熊本の皆様、ありがとうございました。遠い地から火の国サラマンダーズにとって良いシーズンになることをお祈りしております」とコメント。
なお、荒西祐大投手コーチ兼任選手が監督代行を務めます。