【コパ・アメリカ】124分の激闘制しアルゼンチンが勝利 2大会連続通算16回目 メッシが右足負傷で無念の途中交代
コパ・アメリカ 決勝トーナメント
◇コパ・アメリカ ノックアウトステージ(7月5日~15日、アメリカ)
コパ・アメリカでアルゼンチン対コロンビアの決勝が行われ1-0で、アルゼンチンが勝利しました。これで2大会連続通算16回目の快挙です。
前半19分でサイドからのパスにアルゼンチンのリオネル・メッシ選手が左足で合わせゴールを狙いますが、味方選手の体にわずかに当たり軌道が変わって惜しくもゴールとなりませんでした。
後半6分、コロンビアもジョン・コルドバ選手がゴール前で胸トラップでボールをコントロールし、果敢に攻めるもわずかにゴールを外れます。
すると、後半18分。メッシ選手が相手選手へプレスをかける際にバランスを崩し転倒。右足を痛がるそぶりをみせ、1分ほど立ち上がることが出来ません。立ち上がったメッシ選手ですが、右足のスパイクを脱ぎ、そのままピッチを離れました。
後半も両チーム得点を許さず、試合は延長戦へ。
均衡を破ったのは試合開始から111分。アルゼンチンのレアンドロ・パレデス選手がスライディングでボールを奪うと、ジオバニ・ロセルソ選手が左足ワンタッチでラウタロ・マルティネス選手にパス。相手ペナルティーエリア内に侵入したマルティネス選手はそのままキーパーと一騎打ちになり、シュートをはなち決勝点を決めました。
124分を戦いきりアルゼンチンが2大会連続で勝利しました。
コパ・アメリカでアルゼンチン対コロンビアの決勝が行われ1-0で、アルゼンチンが勝利しました。これで2大会連続通算16回目の快挙です。
前半19分でサイドからのパスにアルゼンチンのリオネル・メッシ選手が左足で合わせゴールを狙いますが、味方選手の体にわずかに当たり軌道が変わって惜しくもゴールとなりませんでした。
後半6分、コロンビアもジョン・コルドバ選手がゴール前で胸トラップでボールをコントロールし、果敢に攻めるもわずかにゴールを外れます。
すると、後半18分。メッシ選手が相手選手へプレスをかける際にバランスを崩し転倒。右足を痛がるそぶりをみせ、1分ほど立ち上がることが出来ません。立ち上がったメッシ選手ですが、右足のスパイクを脱ぎ、そのままピッチを離れました。
後半も両チーム得点を許さず、試合は延長戦へ。
均衡を破ったのは試合開始から111分。アルゼンチンのレアンドロ・パレデス選手がスライディングでボールを奪うと、ジオバニ・ロセルソ選手が左足ワンタッチでラウタロ・マルティネス選手にパス。相手ペナルティーエリア内に侵入したマルティネス選手はそのままキーパーと一騎打ちになり、シュートをはなち決勝点を決めました。
124分を戦いきりアルゼンチンが2大会連続で勝利しました。