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「欲を言えば無失点で終えたかった」461試合目でプロ初先発のソフトバンク森唯斗 3回1失点の投球

2022年9月16日 21:21
「欲を言えば無失点で終えたかった」461試合目でプロ初先発のソフトバンク森唯斗 3回1失点の投球
ソフトバンク・森唯斗投手
プロ野球パ・リーグ 楽天-ソフトバンク(16日、楽天生命パーク)

プロ初の先発を務めたソフトバンク・森唯斗投手は3回2安打1失点でマウンドを後続に譲りました。

この日先発予定だった奥村政稔投手が登板を回避したため、通算プロ461試合目で初の先発となったソフトバンク森唯斗投手。

初回・2回を3者凡退に抑えましたが、3回に楽天・太田光選手にホームランを浴びるなど、3回50球を投げ、打者11人に2安打3奪三振1失点という内容。打線の援護もあり3-1とリードを保ったまま4回から2番手・泉圭輔投手にマウンドを譲りました。

森投手は降板後「初先発で、自分らしい良い投球ができたと思います。楽しむことができました。欲を言えば無失点で終えたかったですが、試合を作ることができて良かったです。次の登板に向けて、必要とされる場面でチームの力になれるように頑張ります」とコメントしています。