【ラグビーW杯】アフリカ大陸第二の存在 ナミビアは悲願の大会初勝利を目指す
2019年ラグビーW杯・ニュージーランド戦のナミビア代表(写真:ロイター/アフロ)
今回で7大会連続7回目のラグビーワールドカップ出場を迎える、隣国南アフリカに引けを取らない出場実績を持つナミビア。世界ランキング21位(8月28日現在)で、アフリカ大陸では南アフリカに次ぐ存在ですが、ワールドカップの舞台ではまだ一度も勝利を手にできていません。
前回、2019年の日本大会は初戦でイタリアに敗れたものの22-47と奮闘しました。予選プール最終戦、カナダとの一戦で初勝利を目指しましたが、台風19号の影響で試合は中止(引き分け扱い)となり、初勝利のチャンスは今大会に持ち越されました。なお、被災者を元気づけようと拠点にしていた岩手県宮古市で地元の人々との交流会を催すなど、ファンを大事にする姿勢を見せています。
今大会は、かつて南アフリカや神戸製鋼(現、コベルコ神戸スティーラーズ)やキヤノン(現、横浜キヤノンイーグルス)を指揮したアリスター・クッツェー氏がヘッドコーチを務めます。経験豊富な指揮官の下、悲願の大会初勝利を目指します。
前回、2019年の日本大会は初戦でイタリアに敗れたものの22-47と奮闘しました。予選プール最終戦、カナダとの一戦で初勝利を目指しましたが、台風19号の影響で試合は中止(引き分け扱い)となり、初勝利のチャンスは今大会に持ち越されました。なお、被災者を元気づけようと拠点にしていた岩手県宮古市で地元の人々との交流会を催すなど、ファンを大事にする姿勢を見せています。
今大会は、かつて南アフリカや神戸製鋼(現、コベルコ神戸スティーラーズ)やキヤノン(現、横浜キヤノンイーグルス)を指揮したアリスター・クッツェー氏がヘッドコーチを務めます。経験豊富な指揮官の下、悲願の大会初勝利を目指します。