前田健太 全球スプリットで三振も次の打席狙われ失点 今季初勝利ならず
ツインズ・前田健太投手(写真:AP/アフロ)
◇メジャーリーグ ホワイトソックス4-3ツインズ(日本時間11日、ターゲット・フィールド)
今シーズン2度目の先発となったツインズの前田健太投手がホワイトソックス戦に先発登板しました。
初回、先頭のティム・アンダーソン選手を制球力抜群のスライダーで空振り三振に抑えるなど、変化球を主体に三者凡退に抑えます。
2回は先頭にツーベースヒットを許すも続くバッターをレフトフライ、さらに6番ヤスマニー・グランダル選手に対しては6球続けてスプリットを投げ空振り三振、3回もヒットで出塁を許しますが変化球を巧みに使い得点をあたえません。
その後先制点をもらった前田投手は4回、2本のヒットで1アウト1塁2塁のピンチを招くと、前の打席三振のグランダル選手に初球のスプリットをセンターに運ばれ同点とされます。
なおもピンチで続く7番ハンセル・アルベルト選手にレフトスタンドに運ばれこの回4点を失います。
前田投手は6回83球を投げて被安打8、3奪三振、4失点で2敗目、今季初勝利とはなりませんでした。
今シーズン2度目の先発となったツインズの前田健太投手がホワイトソックス戦に先発登板しました。
初回、先頭のティム・アンダーソン選手を制球力抜群のスライダーで空振り三振に抑えるなど、変化球を主体に三者凡退に抑えます。
2回は先頭にツーベースヒットを許すも続くバッターをレフトフライ、さらに6番ヤスマニー・グランダル選手に対しては6球続けてスプリットを投げ空振り三振、3回もヒットで出塁を許しますが変化球を巧みに使い得点をあたえません。
その後先制点をもらった前田投手は4回、2本のヒットで1アウト1塁2塁のピンチを招くと、前の打席三振のグランダル選手に初球のスプリットをセンターに運ばれ同点とされます。
なおもピンチで続く7番ハンセル・アルベルト選手にレフトスタンドに運ばれこの回4点を失います。
前田投手は6回83球を投げて被安打8、3奪三振、4失点で2敗目、今季初勝利とはなりませんでした。