「守備で感動できる」 DeNA・桑原将志 絶体絶命のピンチを救うスーパーキャッチ
チームを救うスーパーキャッチを見せたDeNA・桑原将志選手
◇プロ野球セ・リーグ 巨人ーDeNA(10日、東京ドーム)
DeNAのセンター・桑原将志選手が絶体絶命のピンチを救うスーパーキャッチを見せました。
4-4の同点で迎えた8回、DeNAの4番手・エスコバー投手が巨人の中山礼都選手にセンター前ヒットを許すと、続く重信慎之介選手には15球粘られた末、16球目をレフト前に運ばれます。
続く代打・石川慎吾選手にはフォアボールを与え、2アウト満塁と絶体絶命のピンチ。ここで迎えたのは7月の打率.355(試合前)と絶好調の吉川尚輝選手。
完璧に捉えられた当たりはセンターへ。センター前に落ちるかと思われた打球でしたが、センターを守る桑原選手が前へ飛び出し、ダイビングキャッチでアウト。球場は大歓声に包まれました。
SNSでは「今年ゴールデングラブは桑原将志」「守備で感動できる」と盛り上がりを見せました。
DeNAのセンター・桑原将志選手が絶体絶命のピンチを救うスーパーキャッチを見せました。
4-4の同点で迎えた8回、DeNAの4番手・エスコバー投手が巨人の中山礼都選手にセンター前ヒットを許すと、続く重信慎之介選手には15球粘られた末、16球目をレフト前に運ばれます。
続く代打・石川慎吾選手にはフォアボールを与え、2アウト満塁と絶体絶命のピンチ。ここで迎えたのは7月の打率.355(試合前)と絶好調の吉川尚輝選手。
完璧に捉えられた当たりはセンターへ。センター前に落ちるかと思われた打球でしたが、センターを守る桑原選手が前へ飛び出し、ダイビングキャッチでアウト。球場は大歓声に包まれました。
SNSでは「今年ゴールデングラブは桑原将志」「守備で感動できる」と盛り上がりを見せました。