中日・土田龍空の“華麗な足技”にリプレイ検証要求 「土田くんリプレー検証王じゃん…」とSNS
中日の土田龍空選手
◇プロ野球セ・リーグ 中日―ヤクルト(19日、バンテリンドーム)
8回、中日の土田龍空選手が執念の“足技”を見せました。
3-3で迎えた8回、中日はロドリゲス投手がマウンドに上がります。ヤクルトは青木宣親選手がピッチャー返しを放つと、これがロドリゲス投手のグラブを弾いて、内野安打に。続く、山田哲人選手にはフォアボールと3連投目で疲れが出ているのか、ロドリゲス投手を励ましにコーチや内野陣がマウンドに集まります。
続く村上宗隆選手はキャッチャーフライに打ち取ると、サンタナ選手もピッチャーゴロに。今回は自分で捕球したロドリゲス投手ですが、2塁への送球が1塁方向に流れてしまいます。
しかし、これをベースカバーに入ったショートの土田龍空選手が、体勢を崩しながらも捕球。右足の甲をベース上から離さず、アウトになりました。ヤクルトの高津臣吾監督はリプレイ検証をリクエストするも、判定は覆らず、土田選手のナイスプレーでした。
SNS上では「土田アメフトやってたんか。その足の残し方」「土田くんリプレー検証王じゃん…」「土田龍空身のこなしが変態すぎる」などの声があがっています。
8回、中日の土田龍空選手が執念の“足技”を見せました。
3-3で迎えた8回、中日はロドリゲス投手がマウンドに上がります。ヤクルトは青木宣親選手がピッチャー返しを放つと、これがロドリゲス投手のグラブを弾いて、内野安打に。続く、山田哲人選手にはフォアボールと3連投目で疲れが出ているのか、ロドリゲス投手を励ましにコーチや内野陣がマウンドに集まります。
続く村上宗隆選手はキャッチャーフライに打ち取ると、サンタナ選手もピッチャーゴロに。今回は自分で捕球したロドリゲス投手ですが、2塁への送球が1塁方向に流れてしまいます。
しかし、これをベースカバーに入ったショートの土田龍空選手が、体勢を崩しながらも捕球。右足の甲をベース上から離さず、アウトになりました。ヤクルトの高津臣吾監督はリプレイ検証をリクエストするも、判定は覆らず、土田選手のナイスプレーでした。
SNS上では「土田アメフトやってたんか。その足の残し方」「土田くんリプレー検証王じゃん…」「土田龍空身のこなしが変態すぎる」などの声があがっています。