鈴木誠也 今季は“DH中心”カウンセル監督が起用プランを明言 外野手の補強でし烈なスタメン争い
カブスの鈴木誠也選手(写真:AP/アフロ)
MLB・カブスのクレイグ・カウンセル監督は、日本時間19日に行われたファン感謝デーで、今季の鈴木誠也選手を“DH中心”で起用することを明らかにしました。
昨季ライトを守っていた鈴木選手は後半戦からDH中心の起用となっていました。この日、カウンセル監督は「今季もDHを多く務めることになる」と語りました。続けて、「今週、起用法についてセイヤと話をした。彼は理解し、同意してくれている」とコメント。
カブスの外野陣は、全員ゴールドグラブ賞受賞歴のある鉄壁の布陣。昨季もレギュラーを務めたイアン・ハップ選手とピート・クロウ=アームストロング選手に加えて、アストロズからトレードで獲得したカイル・タッカー選手を起用することを明言しました。また、カウンセル監督は鈴木選手を4人目の外野手とみなしており、故障者が発生した場合、または休養を与える必要がある場合などに鈴木選手を外野手として起用するプランを口にしました。
メジャー3年目の鈴木選手は昨季、132試合に出場し、打率.283、21本塁打、73打点と好成績をマーク。果敢な盗塁も見せ、メジャー自己最多の16盗塁を記録しました。またOPSはメジャー自己最高の.848と、ナ・リーグ外野手ではトップクラスの指標を残しました。
昨季ライトを守っていた鈴木選手は後半戦からDH中心の起用となっていました。この日、カウンセル監督は「今季もDHを多く務めることになる」と語りました。続けて、「今週、起用法についてセイヤと話をした。彼は理解し、同意してくれている」とコメント。
カブスの外野陣は、全員ゴールドグラブ賞受賞歴のある鉄壁の布陣。昨季もレギュラーを務めたイアン・ハップ選手とピート・クロウ=アームストロング選手に加えて、アストロズからトレードで獲得したカイル・タッカー選手を起用することを明言しました。また、カウンセル監督は鈴木選手を4人目の外野手とみなしており、故障者が発生した場合、または休養を与える必要がある場合などに鈴木選手を外野手として起用するプランを口にしました。
メジャー3年目の鈴木選手は昨季、132試合に出場し、打率.283、21本塁打、73打点と好成績をマーク。果敢な盗塁も見せ、メジャー自己最多の16盗塁を記録しました。またOPSはメジャー自己最高の.848と、ナ・リーグ外野手ではトップクラスの指標を残しました。
最終更新日:2025年1月20日 12:22