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巨人ドラ1大勢 バット粉砕するも初タイムリー浴びる 自責点は0

2022年3月10日 5:00
巨人ドラ1大勢 バット粉砕するも初タイムリー浴びる 自責点は0
初めてタイムリーを浴びるも自責点0に抑えた大勢投手
プロ野球・オープン戦 巨人1-6ソフトバンク(9日、PayPayドーム)

巨人ドラ1大勢投手が8回に登板し、オープン戦で初めてタイムリーを浴び1回を投げ1失点(自責点0)でした。

大勢投手は5番手で登板。先頭のソフトバンク・栗原陵矢選手のフライをレフト・石川慎吾選手が落球し、出塁を許します。続くリチャード選手には154キロのストレートでバットを粉砕しますが、打球をセンターに運ばれ、オープン戦で初めてタイムリーを許します。

それでも、井上朋也選手をセカンドフライ、海野隆司選手をショートダブルプレーに打ち取り、最少失点にとどめました。