◇NBA　レイカーズ122-119スパーズ（日本時間14日、フロスト・バンク・センター）

レイカーズの八村塁選手がスパーズ戦にスタメン出場し、13得点を記録。チームはレブロン・ジェームズ選手を欠きながらも、接戦を制し勝利しました。

この日、レイカーズは大黒柱のレブロン選手が欠場。代わって八村選手が日本時間11月13日のトレイルブレイザーズ戦以来約1か月ぶりのスタメン出場を果たしました。

八村選手は第1Qからエンジン全開。残り10分32秒の場面では、空いたスペースを突き、レイアップを決めます。試合開始から3本のシュートを立て続けに決め、最初の7得点すべてを八村選手がマーク。その後も得点を重ね、第1Qだけで9得点をあげました。

試合は、第4Qでスパーズの猛追を受け、残り21秒には1点差まで迫られるもなんとか逃げ切り、122ー119で勝利。

八村選手は24分12秒に出場し、13得点をあげ、勝利に貢献しました。

レイカーズは次戦、日本時間16日に再びスパーズと対戦します。