【阪神】打線沈黙で連勝ストップ 球団新記録の月間20勝達成ならずもファン「あしたから勝てればいいねん」
阪神・岡田彰布監督
◇プロ野球セ・パ交流戦 西武4-0阪神(31日、ベルーナドーム)
球団新記録の月間20勝、そして10連勝がかかった阪神は初回、先頭の近本光司選手がライトへのツーベースを放ちチャンスを作りますが、後続が倒れ先制点にはつながりません。
その裏、先発のマウンドには西勇輝投手があがります。1番・源田壮亮選手にいきなりレフトへのヒットを許すと、レフトのノイジー選手がボールをそらす間に2塁へ到達されます。
その後2アウト3塁のピンチを迎えると、4番・渡部健人選手に低めのチェンジアップをセンター前に運ばれ、先制点を与えてしまいます。
反撃をしたい打線は3回から7回まで5イニング連続で得点圏にランナーを置きますが、あと一本が出ず得点を奪うことができません。
すると2点ビハインドの7回。2アウト満塁のピンチを招くと外崎修汰選手にセンター前への2点タイムリーを許し、これで勝負あり。西武投手陣の前にゼロで抑えられ連勝は9でストップ。月間勝利数も球団タイ記録の19勝でストップとなりました。
SNSでは、ファンから「あしたから勝てればいいねん」「まあ、貯金はかなり作ったし、こういう日もある」といった励ましの声が上がりました。
球団新記録の月間20勝、そして10連勝がかかった阪神は初回、先頭の近本光司選手がライトへのツーベースを放ちチャンスを作りますが、後続が倒れ先制点にはつながりません。
その裏、先発のマウンドには西勇輝投手があがります。1番・源田壮亮選手にいきなりレフトへのヒットを許すと、レフトのノイジー選手がボールをそらす間に2塁へ到達されます。
その後2アウト3塁のピンチを迎えると、4番・渡部健人選手に低めのチェンジアップをセンター前に運ばれ、先制点を与えてしまいます。
反撃をしたい打線は3回から7回まで5イニング連続で得点圏にランナーを置きますが、あと一本が出ず得点を奪うことができません。
すると2点ビハインドの7回。2アウト満塁のピンチを招くと外崎修汰選手にセンター前への2点タイムリーを許し、これで勝負あり。西武投手陣の前にゼロで抑えられ連勝は9でストップ。月間勝利数も球団タイ記録の19勝でストップとなりました。
SNSでは、ファンから「あしたから勝てればいいねん」「まあ、貯金はかなり作ったし、こういう日もある」といった励ましの声が上がりました。