【首位陥落】巨人またも満塁HR許しヤクルトに2連敗 原監督「本来のシューメーカーではなかった」
ヤクルトに敗戦し、首位陥落した巨人・原辰徳監督
◇プロ野球セ・リーグ 巨人2-6ヤクルト(7日、東京ドーム)
ヤクルトとのゲーム差0.5で迎えたこの試合、巨人は2-6で敗れ、首位陥落となりました。
巨人の先発はシューメーカー投手。1回にヤクルト・山田哲人選手に先制の2ランホームランを許すと、3回にはデッドボールとフォアボールで満塁のピンチを招き、ヤクルトの4番・村上宗隆選手に満塁ホームランを打たれ3回63球6失点で降板します。
その後は継投で無失点に抑えた巨人ですが、5回に大城卓三選手が放った2点タイムリー以外得点につなげられず、手痛い敗戦。これで巨人はヤクルトに首位の座を明け渡すことになりました。
原辰徳監督は試合後、シューメーカー投手の投球について「制球にちょっと苦労した。本来のシューメーカーではなかった、ペースをつかむ前にやられましたね」と振り返りました。
また、点差を詰め切れなかった打線については「クリーンアップが機能しないとね」と、明日以降の奮起を促しました。
ヤクルトとのゲーム差0.5で迎えたこの試合、巨人は2-6で敗れ、首位陥落となりました。
巨人の先発はシューメーカー投手。1回にヤクルト・山田哲人選手に先制の2ランホームランを許すと、3回にはデッドボールとフォアボールで満塁のピンチを招き、ヤクルトの4番・村上宗隆選手に満塁ホームランを打たれ3回63球6失点で降板します。
その後は継投で無失点に抑えた巨人ですが、5回に大城卓三選手が放った2点タイムリー以外得点につなげられず、手痛い敗戦。これで巨人はヤクルトに首位の座を明け渡すことになりました。
原辰徳監督は試合後、シューメーカー投手の投球について「制球にちょっと苦労した。本来のシューメーカーではなかった、ペースをつかむ前にやられましたね」と振り返りました。
また、点差を詰め切れなかった打線については「クリーンアップが機能しないとね」と、明日以降の奮起を促しました。