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【NBAプレイオフ】“第1Qで勝負あり”レイカーズ2勝1敗 八村塁は16得点5リバウンド

2023年4月23日 13:59
【NBAプレイオフ】“第1Qで勝負あり”レイカーズ2勝1敗 八村塁は16得点5リバウンド
レイカーズ・八村塁選手(写真:AP/アフロ)
NBAプレイオフ西地区1回戦第3戦 レイカーズ111-101グリズリーズ(日本時間23日、クリプトドットコム・アリーナ)

4戦先勝のトーナメント方式で行われるNBAプレイオフ。1勝1敗で迎えた第3戦目、第7シードのロサンゼルス・レイカーズは第2シードのメンフィス・グリズリーズと対戦しました。

ホームの声援を後押しに、レイカーズは第1クオーターでグリズリーズを圧倒。レブロン・ジェームス選手、アンソニー・デイビス選手が次々と得点。八村塁選手もダンクや3ポイントシュートを決めるなど7得点を奪い、35-9と26点差をつけて大きくリードします。

この大量リードを最後まで守ったレイカーズは111-101で勝利。対戦成績を2勝1敗としました。

八村選手は出場時間22分6秒で16得点(3Pは2/2)、5リバウンド、1スティールを記録。途中出場ながらこのプレーオフ3試合連続2ケタ得点を奪っています。
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