【NBAプレイオフ】昨年度覇者ウォリアーズがキングスに王者の意地見せる カリーが6本のスリーポイント含む36得点の活躍
◇バスケットボールNBA プレイオフ西地区1回戦 ゴールデンステイト・ウォリアーズ 114ー97 サクラメント・キングス(日本時間21日、チェイスセンター)
昨年度の覇者・ゴールデンステイト・ウォリアーズは日本時間21日、本拠地・チェイスセンターで西地区3位のサクラメント・キングスと対戦。ウォリアーズはエースのステフィン・カリー選手が6本のスリーポイントシュートを決めるなど、両チーム最多36得点と大活躍。114-97の大差をつけ、キングスに勝利しました。
4戦先勝のトーナメント方式で行われる「NBAプレイオフ」。西地区6位のウォリアーズは17季ぶりにプレイオフ進出を果たしたキングスに対し、2連敗と苦しいスタートとなりました。
昨年度覇者として意地を見せたいウォリアーズは第3戦、本拠地であるチェイスセンターに舞台を変え、キングスを迎え撃ちます。
第2戦でキングスのドマンタス・サボニス選手に悪質なファウルを行ったとして、不動のロールプレーヤーであったドレイモンド・グリーン選手を欠く中、第1クオーターからウォリアーズが攻め立てます。第2クオーター、カリー選手が2本のスリーポイントシュートを決めるなど、このクオーターだけで15得点の活躍。53-41と2ケタ差を付け、前半を終えます。
キングスは第1戦で37.5%と好調だったスリーポイントシュートが当たらず。その間、ウォリアーズはカリー選手を中心とした攻撃で着実に得点を重ねます。さらにセンターのケボン・ルーニー選手がオフェンスリバウンド9本を含む、両チーム最多の20リバウンドをマーク。キングスに一度もリードを許さず、114-97で大勝しました。カリー選手は36得点6リバウンド3アシスト2スティール1ブロックと全項目マークする活躍。
これで対戦成績1勝2敗としたウォリアーズ。次戦は日本時間24日、ウォリアーズの本拠地・チェイスセンターにて第4戦が行われます。
昨年度の覇者・ゴールデンステイト・ウォリアーズは日本時間21日、本拠地・チェイスセンターで西地区3位のサクラメント・キングスと対戦。ウォリアーズはエースのステフィン・カリー選手が6本のスリーポイントシュートを決めるなど、両チーム最多36得点と大活躍。114-97の大差をつけ、キングスに勝利しました。
4戦先勝のトーナメント方式で行われる「NBAプレイオフ」。西地区6位のウォリアーズは17季ぶりにプレイオフ進出を果たしたキングスに対し、2連敗と苦しいスタートとなりました。
昨年度覇者として意地を見せたいウォリアーズは第3戦、本拠地であるチェイスセンターに舞台を変え、キングスを迎え撃ちます。
第2戦でキングスのドマンタス・サボニス選手に悪質なファウルを行ったとして、不動のロールプレーヤーであったドレイモンド・グリーン選手を欠く中、第1クオーターからウォリアーズが攻め立てます。第2クオーター、カリー選手が2本のスリーポイントシュートを決めるなど、このクオーターだけで15得点の活躍。53-41と2ケタ差を付け、前半を終えます。
キングスは第1戦で37.5%と好調だったスリーポイントシュートが当たらず。その間、ウォリアーズはカリー選手を中心とした攻撃で着実に得点を重ねます。さらにセンターのケボン・ルーニー選手がオフェンスリバウンド9本を含む、両チーム最多の20リバウンドをマーク。キングスに一度もリードを許さず、114-97で大勝しました。カリー選手は36得点6リバウンド3アシスト2スティール1ブロックと全項目マークする活躍。
これで対戦成績1勝2敗としたウォリアーズ。次戦は日本時間24日、ウォリアーズの本拠地・チェイスセンターにて第4戦が行われます。