スポーツ【MLB】大谷翔平が自己最速“190キロ”の強烈2塁打 チームは敗れ借金2ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2023年8月13日 13:25エンゼルス・大谷翔平選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)◇MLB アストロズ11―3エンゼルス(日本時間13日、ミニッツメイド・パーク)エンゼルスの大谷翔平選手は13日、2番・指名打者として出場しました。初回、4回は共に空振り三振に倒れますが6回には、アストロズの先発・フランス投手の3球目をセンターにはじき返すとあっという間にフェンスに直撃、今季自己最速となる118.3マイル(約190キロ)の打球速度で2ベースヒットを放ちました。その後3塁に進み、ムスタカス選手の犠牲フライでエンゼルスは1点を返しました。この試合での大谷選手のヒットはこの1本のみとなり、今季自己最長の8試合連続でのノーアーチ。チームは11失点で敗れ借金は2となりました。関連ニュースオルソンが大谷翔平と並ぶ第40号HR 打点101は両リーグ単独トップ大谷翔平「休むのも仕事」15連戦最後に前人未到W偉業も休養に言及大谷翔平 足を滑らせ指揮官がマウンドへ「何かをひねったのか」試合後ネビン監督がコメント“どの高校も悔いのないように”大谷翔平が球児たちへエール世界中のファンが称賛 大谷翔平の偉業達成に「異次元すぎる」「歴史上最も偉大な選手」など声続々