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阪神・青柳晃洋6回2失点で13勝目はならず「リードを守り切れず申し訳ない」

2022年8月9日 20:55
プロ野球セ・リーグ DeNA-阪神(9日、横浜スタジアム)

阪神の先発、青柳晃洋投手は初回に2つの四球を許すなど、危ない立ち上がりでしたが無失点で切り抜けると、2回、3回は三者凡退。2点の援護をもらいリードする展開となります。

4回、セカンド糸原健斗選手の悪送球で1点を失いますが、後続は抑え、5回まで1失点のピッチング。

しかし6回、代打オースティン選手の内野ゴロの間にランナーがかえり2失点目。6回を終えた2-2の同点の場面でマウンドを降りました。

青柳投手は「序盤に援護をもらったので、いい流れのまま後ろにバトンをつなぎたかったのですが、リードを守り切ることができずに降板となってしまって申し訳ないです。ただ、まだ負けたわけじゃないので、この後の逆転を信じて、しっかり応援します!」とコメント。

この日は6回116球、被安打5、奪三振2、与四球3、自責点は1でした。
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