「うそだよな...?」オリックスのエース山本由伸が初回からまさかの3失点 自責点3以上は6月以来
◇プロ野球パ・リーグクライマックスシリーズファイナルステージ第1戦 オリックス-ロッテ(18日、京セラドーム)
CSファイナルステージ第1戦。初回からオリックスのエース山本由伸投手が連打を浴び、3失点を喫しました。
山本投手は、先頭・荻野貴司選手のピッチャー正面の低いゴロを捕球しきれず出塁を許すと、続く2番・藤岡裕大選手にもセンター前ヒットを許し、初回からノーアウト1塁2塁のピンチを背負います。
続く3番・角中勝也選手に送りバントを許し1アウト2塁3塁とすると、4番・ポランコ選手にツーベースヒットを打たれ、2点を失います。
その後再び連打を許し、1アウト満塁のピンチを背負った山本投手は、7番・山口航輝選手をショートゴロに打ち取りますが併殺打は奪えず、初回からまさかの3失点を喫しました。
3年連続投手4冠を誇るエース・山本投手のまさかの光景にSNSでは、「うそだよな...?」「山本由伸から3点取るってマジ???」と驚いた様子の投稿が集まりました。
なお、山本投手が自責点3以上を記録するのは6月23日のソフトバンク戦で4点奪われて以来です。
CSファイナルステージ第1戦。初回からオリックスのエース山本由伸投手が連打を浴び、3失点を喫しました。
山本投手は、先頭・荻野貴司選手のピッチャー正面の低いゴロを捕球しきれず出塁を許すと、続く2番・藤岡裕大選手にもセンター前ヒットを許し、初回からノーアウト1塁2塁のピンチを背負います。
続く3番・角中勝也選手に送りバントを許し1アウト2塁3塁とすると、4番・ポランコ選手にツーベースヒットを打たれ、2点を失います。
その後再び連打を許し、1アウト満塁のピンチを背負った山本投手は、7番・山口航輝選手をショートゴロに打ち取りますが併殺打は奪えず、初回からまさかの3失点を喫しました。
3年連続投手4冠を誇るエース・山本投手のまさかの光景にSNSでは、「うそだよな...?」「山本由伸から3点取るってマジ???」と驚いた様子の投稿が集まりました。
なお、山本投手が自責点3以上を記録するのは6月23日のソフトバンク戦で4点奪われて以来です。
最終更新日:2023年10月18日 18:57