【パ・リーグ順位表】西武がNPBワースト同一カード14連敗 ソフトバンクは両リーグ最速60勝
8月1日試合終了時点のパ・リーグ順位表
プロ野球パ・リーグは1日、各地で3試合が行われました。
4位・楽天と対戦した首位・ソフトバンクは4回までに4本のタイムリーで4得点。6回には甲斐拓也選手が3ランホームランを放ち、11安打7得点で快勝。投手陣は完封リレーで、2番手のドラフト5位ルーキー・澤柳亮太郎投手がプロ初勝利を記録しました。敗れた楽天は先発・藤井聖投手が6回7失点と、試合を作れませんでした。
6位・西武と対戦した2位・ロッテは4回、角中勝也選手の2ランホームランで先制すると、5回には藤原恭大選手のソロホームラン、代打・石川慎吾選手のタイムリーで点差を広げて勝利。先発の佐々木朗希投手は5回1失点で6勝目を挙げました。西武は打線が3安打1得点とつながらず、プロ野球ワースト記録の開幕から同一カード14連敗です。
5位・オリックスと3位・日本ハムの試合は、8回までに両チーム合計6本のホームランが出て、6-6の同点で8回を終了。9回裏に両チーム合計7本目となる郡司裕也選手の自身初のサヨナラホームランが出て、日本ハムが引き分けを挟んで3連勝。一方のオリックスは、引き分けを挟んで9連敗となりました。
この結果、順位に変動はありませんが、ソフトバンクが両リーグ最速の60勝到達です。
【1日のパ・リーグ結果】
◆ソフトバンク 7-0 楽天
勝利投手【ソフトバンク】澤柳亮太郎(1勝1敗)
敗戦投手【楽天】藤井聖(7勝2敗)
本塁打【ソフトバンク】甲斐拓也4号
◆ロッテ4-1西武
勝利投手【ロッテ】佐々木朗希(6勝2敗)
敗戦投手【西武】與座海人(1勝2敗)
セーブ【ロッテ】益田直也(1勝3敗17S)
本塁打【ロッテ】角中勝也3号、藤原恭大2号
◆日本ハム7-6オリックス
勝利投手【日本ハム】田中正義(3勝2敗15S)
敗戦投手【オリックス】山田修義(1勝1敗)
本塁打
【オリックス】森友哉5号、セデーニョ9号、来田涼斗1号
【日本ハム】清宮幸太郎4号、石井一成4号、マルティネス11号、郡司裕也9号
4位・楽天と対戦した首位・ソフトバンクは4回までに4本のタイムリーで4得点。6回には甲斐拓也選手が3ランホームランを放ち、11安打7得点で快勝。投手陣は完封リレーで、2番手のドラフト5位ルーキー・澤柳亮太郎投手がプロ初勝利を記録しました。敗れた楽天は先発・藤井聖投手が6回7失点と、試合を作れませんでした。
6位・西武と対戦した2位・ロッテは4回、角中勝也選手の2ランホームランで先制すると、5回には藤原恭大選手のソロホームラン、代打・石川慎吾選手のタイムリーで点差を広げて勝利。先発の佐々木朗希投手は5回1失点で6勝目を挙げました。西武は打線が3安打1得点とつながらず、プロ野球ワースト記録の開幕から同一カード14連敗です。
5位・オリックスと3位・日本ハムの試合は、8回までに両チーム合計6本のホームランが出て、6-6の同点で8回を終了。9回裏に両チーム合計7本目となる郡司裕也選手の自身初のサヨナラホームランが出て、日本ハムが引き分けを挟んで3連勝。一方のオリックスは、引き分けを挟んで9連敗となりました。
この結果、順位に変動はありませんが、ソフトバンクが両リーグ最速の60勝到達です。
【1日のパ・リーグ結果】
◆ソフトバンク 7-0 楽天
勝利投手【ソフトバンク】澤柳亮太郎(1勝1敗)
敗戦投手【楽天】藤井聖(7勝2敗)
本塁打【ソフトバンク】甲斐拓也4号
◆ロッテ4-1西武
勝利投手【ロッテ】佐々木朗希(6勝2敗)
敗戦投手【西武】與座海人(1勝2敗)
セーブ【ロッテ】益田直也(1勝3敗17S)
本塁打【ロッテ】角中勝也3号、藤原恭大2号
◆日本ハム7-6オリックス
勝利投手【日本ハム】田中正義(3勝2敗15S)
敗戦投手【オリックス】山田修義(1勝1敗)
本塁打
【オリックス】森友哉5号、セデーニョ9号、来田涼斗1号
【日本ハム】清宮幸太郎4号、石井一成4号、マルティネス11号、郡司裕也9号