元ロッテのレオネス・マーティン選手が10日、マリナーズとマイナー契約を結んだことを明らかにしました。

マーティン選手は2019年途中にロッテへ加入し、昨季までロッテでプレー。

マーティン選手は来日1年目となった2019年、途中加入ながら14本塁打を放つと、2020年、2021年には2年連続で25本塁打以上をマーク。

しかし昨季は出場機会が減り、68試合で打率.163、9本塁打、25打点の成績となり、オフに自由契約となっていました。NPBでは通算340試合に出場し、打率.220、75本塁打、204打点の成績を残しました。

マーティン選手は2017年以来、6年ぶりに古巣・マリナーズへ復帰。自身のTwitterで「I'm coming home」と投稿すると、日本のファンからは「ありがとう！そしておめでとう！」「いつかロッテにも戻ってきてね」と応援のコメントが寄せられました。