【バスケW杯】アメリカ・セルビアが準決勝へ 6日に4強決まる
FIBAワールドカップ2023は、決勝トーナメント準々決勝2試合を行い、セルビアとアメリカがそれぞれ勝利。準決勝に駒を進めました。
5日に行われた準決勝リトアニア対セルビア。第1Qはリトアニアがわずかにリードしますが、ここからセルビアペースに。NBAでもプレーするセルビアのボグダノビッチ選手が全体トップの21得点を挙げるなど、87-68で勝利。
次戦の準決勝では、カナダとスロベニアの準々決勝の勝者と対戦します。
またもう一方の準々決勝ではアメリカとイタリアが対戦。2次リーグ最終戦でリトアニアに敗れたアメリカですが、この試合では不安を一蹴。
アメリカのハリバートン選手が6本の3ポイントを決めると、ブリッジズ選手は全体トップの24得点。第1Qの中盤以降は一度もリードを奪われることなく、アメリカが100-63で勝利しました。
次戦の準決勝では、ドイツとラトビアの準々決勝の勝者と対戦します。
<今後の日程>
■準々決勝
・6日午後5時45分 ドイツ×ラトビア
・6日午後9時30分 カナダ×スロベニア