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【バスケ】共同開催国フィリピンの英語サイトが「日本のアジア最上位」を“最も心に残る瞬間”の1つに

2023年9月5日 19:32
【バスケ】共同開催国フィリピンの英語サイトが「日本のアジア最上位」を“最も心に残る瞬間”の1つに
ホーキンソン選手と川真田紘也選手(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
フィリピンの英語紙がFIBAワールドカップのグループステージで「最も心に残る瞬間」の1つとして、日本のアジア最上位をあげています。

「スピン」はスポーツを専門に取り上げていて、英語での記事配信サービスを行っているサイトです。

グループステージで最も心に残る瞬間、5つを現地時間の9月4日付で取り上げていますが、日本のアジア最上位をその1つとしてあげています。

記事には「日本はバスケの国としての急成長を見せ続けている」とされていて、「2020年東京五輪のホスト国が自力でパリ五輪出場を決めた。アカツキファイブは沖縄でフィンランドとベネズエラ相手に逆転勝利を挙げ、カーボベルデ相手には80-71で勝利し、アジア最上位をもぎ取った」とつづられています。

さらに「アメリカ人のトム・ホーバスHC率いるチームはホーキンソンとNBA選手の渡邊雄太、そして日本のエース、河村勇輝と比江島慎が力を発揮した」と「スピン」は称賛の言葉を述べています。

その他の心に残る瞬間には「リトアニアがアメリカに勝利」「カナダが王者スペインを撃破」「中国相手にフィリピンのジョーダン・クラークソンが第3Qに24ポイント得点」そして、「南スーダンが五輪切符を獲得」があげられています。