【バスケW杯】フィンランドがカーボベルデ破り今大会初勝利 マルカネンが34得点
順位決定戦のカーボベルデ戦で34得点を奪ったフィンランド代表ラウリ・マルカネン選手(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
◇FIBAバスケットボールワールドカップ2023 順位決定戦グループO フィンランド100-77カーボベルデ(31日、沖縄アリーナ)
日本と同グループで、1次ラウンド3連敗だったフィンランドが順位決定戦でカーボベルデに快勝し、今大会初勝利を挙げました。
世界ランク24位のフィンランドは試合序盤からエースのラウリ・マルカネン選手が得点を量産し、前半だけで18得点。15点のリードを奪います。
後半に入っても攻撃の手を緩めないフィンランド。マルカネン選手が3ポイントシュートにペイントアタックにと、19本中12本のフィールドゴールを決め34得点と大暴れ。100点を奪いカーボベルデを圧倒し今大会初勝利を挙げました。
一方、敗れたカーボベルデは5選手が二桁得点を奪いましたが、3ポイントシュートが19本中3本しか決まらないなどシュートタッチに苦しみ敗れています。9月2日には日本と今大会の最終戦を戦います。
グループOのもう一試合、日本対ベネズエラの一戦は31日の午後8時10分に始まります。
日本と同グループで、1次ラウンド3連敗だったフィンランドが順位決定戦でカーボベルデに快勝し、今大会初勝利を挙げました。
世界ランク24位のフィンランドは試合序盤からエースのラウリ・マルカネン選手が得点を量産し、前半だけで18得点。15点のリードを奪います。
後半に入っても攻撃の手を緩めないフィンランド。マルカネン選手が3ポイントシュートにペイントアタックにと、19本中12本のフィールドゴールを決め34得点と大暴れ。100点を奪いカーボベルデを圧倒し今大会初勝利を挙げました。
一方、敗れたカーボベルデは5選手が二桁得点を奪いましたが、3ポイントシュートが19本中3本しか決まらないなどシュートタッチに苦しみ敗れています。9月2日には日本と今大会の最終戦を戦います。
グループOのもう一試合、日本対ベネズエラの一戦は31日の午後8時10分に始まります。