◇NBA　ウィザーズ121-112ジャズ(現地12日、米・キャピタルワンアリーナ)

現地時間12日、NBA・ワシントン・ウィザーズの八村塁選手はユタ・ジャズ戦に28分32秒出場。3ポイント1本を含む11得点、4リバウンド、1アシスト、1ブロックで勝利に貢献しました。この勝利でチームは3連勝で東地区カンファレンス5位浮上となりました。

最大のハイライトは、第4クオーターの残り4分。ポルジンギス選手のアシストを受けると、豪快なリバースダンク。このプレーにベンチのチームメートも立ち上がり、観客も拍手でたたえました。実況も「なんてアグレッシブなプレーなんだ！」と興奮。NBAの公式Twitterでも「力強いダンク」と投稿されました。

試合後八村選手は「前半と後半もアグレッシブにいこうと思って、長い時間じゃないですけど、そこは僕の持ち味を出せたんじゃないかなと思います」とコメントしています。