セ最多安打は“三つどもえ” トップから3位までわずか2本差 牧秀悟&中野拓夢&岡林勇希
左から阪神・中野拓夢選手、DeNA牧秀悟選手、岡林勇希選手【(C)YDB】
シーズンも残り10数試合となったプロ野球。セ・リーグは最多安打のタイトル争いがし烈となっています。
トップを走るのはDeNAの主砲、牧秀悟選手。16日の試合でも1安打を放ち、キャリアハイに並ぶ153安打目を記録。現在リーグトップの97打点も挙げており、打点と最多安打の2冠獲得も期待されます。
その牧選手を1本差で追いかけるのが、阪神の中野拓夢選手。14日からは3試合連続マルチ安打と打撃好調。今季の打率は.292とキャリアハイを更新する可能性も高く、ラストスパートで自身初の最多安打タイトル獲得を目指します。
そして3位にいるのが、昨季のタイトルホルダー中日のリードオフマン・岡林勇希選手。15日の試合では先頭打者ホームランを放ち151安打。9月はここまで打率1割台と低迷するも、今季は球団新記録の29試合連続安打を放っており、2年連続のタイトル獲得へ射程圏内にいます。
現在牧選手がトップに立つものの残り試合は1試合少ない状況。最多安打のゆくえは、最後の最後まで目を離せない展開になりそうです。
【セ・リーグ最多安打の順位】
1位 牧 秀悟 153安打 残り12試合
2位 中野拓夢 152安打 残り13試合
3位 岡林勇希 151安打 残り13試合
トップを走るのはDeNAの主砲、牧秀悟選手。16日の試合でも1安打を放ち、キャリアハイに並ぶ153安打目を記録。現在リーグトップの97打点も挙げており、打点と最多安打の2冠獲得も期待されます。
その牧選手を1本差で追いかけるのが、阪神の中野拓夢選手。14日からは3試合連続マルチ安打と打撃好調。今季の打率は.292とキャリアハイを更新する可能性も高く、ラストスパートで自身初の最多安打タイトル獲得を目指します。
そして3位にいるのが、昨季のタイトルホルダー中日のリードオフマン・岡林勇希選手。15日の試合では先頭打者ホームランを放ち151安打。9月はここまで打率1割台と低迷するも、今季は球団新記録の29試合連続安打を放っており、2年連続のタイトル獲得へ射程圏内にいます。
現在牧選手がトップに立つものの残り試合は1試合少ない状況。最多安打のゆくえは、最後の最後まで目を離せない展開になりそうです。
【セ・リーグ最多安打の順位】
1位 牧 秀悟 153安打 残り12試合
2位 中野拓夢 152安打 残り13試合
3位 岡林勇希 151安打 残り13試合