「野球選手になりたい思いが強くなってくれたら」侍ジャパン・源田壮亮がこども食堂を訪問 WBCへ「こどもたちを笑顔にできるように頑張りたい」
こどもたちと交流する西武・源田壮亮選手
3月に始まる野球の国際大会・WBCの日本代表で、西武の源田壮亮選手は21日、所沢市内のこども食堂で約20人のこどもたちと交流しました。
「ライオンズの先輩方が社会貢献活動をしているのを見ていて、僕も何かやりたいと思っていた」と、こどもたちの居場所づくりや児童養護施設などの児童福祉活動を支援するため、去年から寄付活動を始めました。
源田選手はおままごとやキャッチボールなどで、こどもたちと1時間ほど交流。こどもたちから「WBCがんばってください!」とコメントをもらうと、「ありがとう!がんばるよ!」と活躍を誓いました。
こどもたちにサインも応じた源田選手は「みんな元気いっぱいで、中には僕のことを知ってくれている子もいて、嬉しかったです。今日でもっと野球選手になりたい思いが強くなってくれたら嬉しい」と話しました。
またWBCに向けて「僕が子どもの時にWBCを見て野球選手かっこいいな、プロ野球選手になりたいなと夢を持ったので、子どもたちに夢を持ってもらえる大会にしたい。今日ここにいた子たちも笑顔にできるように、必死に頑張りたい」と意気込みました。
昨季は12盗塁を記録したため、埼玉県と地元・大分県にそれぞれ12万円ずつ合計24万円を寄付。寄付金はこどもたちの居場所づくりや、夢をかなえるために使用されます。
「ライオンズの先輩方が社会貢献活動をしているのを見ていて、僕も何かやりたいと思っていた」と、こどもたちの居場所づくりや児童養護施設などの児童福祉活動を支援するため、去年から寄付活動を始めました。
源田選手はおままごとやキャッチボールなどで、こどもたちと1時間ほど交流。こどもたちから「WBCがんばってください!」とコメントをもらうと、「ありがとう!がんばるよ!」と活躍を誓いました。
こどもたちにサインも応じた源田選手は「みんな元気いっぱいで、中には僕のことを知ってくれている子もいて、嬉しかったです。今日でもっと野球選手になりたい思いが強くなってくれたら嬉しい」と話しました。
またWBCに向けて「僕が子どもの時にWBCを見て野球選手かっこいいな、プロ野球選手になりたいなと夢を持ったので、子どもたちに夢を持ってもらえる大会にしたい。今日ここにいた子たちも笑顔にできるように、必死に頑張りたい」と意気込みました。
昨季は12盗塁を記録したため、埼玉県と地元・大分県にそれぞれ12万円ずつ合計24万円を寄付。寄付金はこどもたちの居場所づくりや、夢をかなえるために使用されます。