「途中疲れている部分もあった中での首脳陣の判断」佐々木朗希8回パーフェクトに納得の降板
2試合連続パーフェクト投球のロッテ・佐々木朗希投手
◇プロ野球パ・リーグ 日本ハム1-0ロッテ(17日、千葉・ZOZOマリン)
ロッテは前回10日の登板で完全試合を達成した佐々木朗希投手(20)が先発。今回の登板では、8回をパーフェクト投球で抑え、14個の三振を奪いました。
試合後、佐々木投手は降板したことについて、疲れがあった中で納得して交代している旨を報道陣の前で話しました。
◇以下、主な一問一答
――8回を完全投球。
自身の投球を振り返って「コントロールや球質も前回よりは良くなかったんですけど、どうにかすることができた。守備にも助けてもらいながら投げることができたかなと思います」
――スタジアムは満員。どのような雰囲気を感じた?
「満員の中で投げるのは初めてだったんですけど、すごくうれしかったなという思いです」
――序盤、力みはあったか?
「なかなかうまく投げれなかったので集中するのが少し大変でした」
――フォークが浮いている印象。そのあたりはどうだった?
「色々考えている中で、考えすぎな部分はあったので、もう少しシンプルにいけばよかったと思います」
――きょうも松川虎生とバッテリー。どういう会話を交わした?
「バッターに対し、どういう配球で攻めるかなどを、前回同様話しました」
――8回で降板。どのように考えているか?
「途中疲れている部分もあったので、その中で首脳陣の判断。試合中にも木村さん(木村龍治投手コーチ)と話をしながら納得という形で降りました」
――二試合連続で完璧な投球。自分ではどのように分析しているか?
「いいコンディションの中で投げられているのと、松川など野手に助けられながら、バックを信じながら投げられているからかなと思います」
――次回登板への意気込み
「またいいピッチングができるように明日からまた準備していきたいなと思います」
ロッテは前回10日の登板で完全試合を達成した佐々木朗希投手(20)が先発。今回の登板では、8回をパーフェクト投球で抑え、14個の三振を奪いました。
試合後、佐々木投手は降板したことについて、疲れがあった中で納得して交代している旨を報道陣の前で話しました。
◇以下、主な一問一答
――8回を完全投球。
自身の投球を振り返って「コントロールや球質も前回よりは良くなかったんですけど、どうにかすることができた。守備にも助けてもらいながら投げることができたかなと思います」
――スタジアムは満員。どのような雰囲気を感じた?
「満員の中で投げるのは初めてだったんですけど、すごくうれしかったなという思いです」
――序盤、力みはあったか?
「なかなかうまく投げれなかったので集中するのが少し大変でした」
――フォークが浮いている印象。そのあたりはどうだった?
「色々考えている中で、考えすぎな部分はあったので、もう少しシンプルにいけばよかったと思います」
――きょうも松川虎生とバッテリー。どういう会話を交わした?
「バッターに対し、どういう配球で攻めるかなどを、前回同様話しました」
――8回で降板。どのように考えているか?
「途中疲れている部分もあったので、その中で首脳陣の判断。試合中にも木村さん(木村龍治投手コーチ)と話をしながら納得という形で降りました」
――二試合連続で完璧な投球。自分ではどのように分析しているか?
「いいコンディションの中で投げられているのと、松川など野手に助けられながら、バックを信じながら投げられているからかなと思います」
――次回登板への意気込み
「またいいピッチングができるように明日からまた準備していきたいなと思います」