【巨人】ドラ1・西舘勇陽 9回に登板も先頭に本塁打浴び「頭真っ白」 先輩・中川皓太からアドバイスも
ホームランを打たれた西舘勇陽投手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球オープン戦 巨人3X-2ロッテ(19日、東京ドーム)
9回に本拠地・東京ドームでは初となる登板を果たした巨人のドラフト1位ルーキー・西舘勇陽投手が投球を振り返りました。
1対1の同点の場面で9回に登板した西舘投手。先頭の2番・荻野貴司選手に対しては直球を4球続け、レフトへのソロホームランを許しましたが、その後は落ち着いた投球でクリーンアップ相手に三者連続三振を奪い、1イニングを16球1安打1失点という内容でした。
本塁打を打たれた瞬間は「頭真っ白になりました」と語った西舘投手ですが「打たれた後は落ち着いて変化球の投げ分けだったりもできたので、最初の入り、先頭バッターは後ろになればなるほど重要になると思うのでそこはひとつの経験としてよかったかなと思います」と前向きに投球を振り返りました。
また、登板後には前の回を投げた中川皓太投手からアドバイスを受けたといい「先頭の入りであったりとか、結果的にランナー何人出そうとも抑えれば中継ぎとしての仕事はOKというふうに、前向きな言葉をかけてくれました」とその内容を明かしました。
9回に本拠地・東京ドームでは初となる登板を果たした巨人のドラフト1位ルーキー・西舘勇陽投手が投球を振り返りました。
1対1の同点の場面で9回に登板した西舘投手。先頭の2番・荻野貴司選手に対しては直球を4球続け、レフトへのソロホームランを許しましたが、その後は落ち着いた投球でクリーンアップ相手に三者連続三振を奪い、1イニングを16球1安打1失点という内容でした。
本塁打を打たれた瞬間は「頭真っ白になりました」と語った西舘投手ですが「打たれた後は落ち着いて変化球の投げ分けだったりもできたので、最初の入り、先頭バッターは後ろになればなるほど重要になると思うのでそこはひとつの経験としてよかったかなと思います」と前向きに投球を振り返りました。
また、登板後には前の回を投げた中川皓太投手からアドバイスを受けたといい「先頭の入りであったりとか、結果的にランナー何人出そうとも抑えれば中継ぎとしての仕事はOKというふうに、前向きな言葉をかけてくれました」とその内容を明かしました。