大谷翔平が今季初勝利 6四死球と制球に苦しむも6回1失点 打っては2打数1安打1打点
大谷翔平選手(写真左:AP/アフロ、写真右:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB ロサンゼルス・エンゼルス4-3シアトル・マリナーズ(日本時間6日、T-モバイル・パーク)
エンゼルスの大谷翔平選手が、今季2度目の登板で初勝利しました。
「3番・投手兼DH」で出場した大谷選手。
初回、先頭打者から2者連続で四球を与えると、3番エウヘニオ・スアレス選手にタイムリーを打たれ失点。それでも後続をストレートとスプリットで連続三振に仕留め、初回を最少失点で切り抜けます。
2回と3回も四死球でピンチを招きますが、粘りのピッチングで無失点。
尻上がりに調子を上げると、6回には3者連続で三振を奪うなど、6回8奪三振6四死球1失点と試合を作り、2試合目の登板で今季初勝利を挙げました。
また打者としては、7回にチャンスの場面でタイムリーを放つなど、2打数1安打1打点2四球の活躍でした。
エンゼルスの大谷翔平選手が、今季2度目の登板で初勝利しました。
「3番・投手兼DH」で出場した大谷選手。
初回、先頭打者から2者連続で四球を与えると、3番エウヘニオ・スアレス選手にタイムリーを打たれ失点。それでも後続をストレートとスプリットで連続三振に仕留め、初回を最少失点で切り抜けます。
2回と3回も四死球でピンチを招きますが、粘りのピッチングで無失点。
尻上がりに調子を上げると、6回には3者連続で三振を奪うなど、6回8奪三振6四死球1失点と試合を作り、2試合目の登板で今季初勝利を挙げました。
また打者としては、7回にチャンスの場面でタイムリーを放つなど、2打数1安打1打点2四球の活躍でした。