「猪木さんで気合注入」柔道パリ五輪代表・高山莉加 アジア選手権から帰国
柔道パリ五輪代表・高山莉加選手
柔道のパリ五輪代表に内定している女子78キロ級の高山莉加選手が23日、香港で行われたアジア選手権から帰国。優勝で終えた今大会を振り返り、パリ五輪へ向け決意を語りました。
高山選手は去年12月にパリ五輪代表に内定。内定後の初戦となった3月のGSタシケント大会で優勝し、五輪前最後の大会となった今大会でも優勝を果たすなど好調を維持しています。
それでも試合前には不安になることもあるといい、そんなときにはYouTubeの“名言集”などを見て気持ちを奮い立たせていると明かしました。
「アントニオ猪木さんの“出る前に負けること考えるバカいるかよ!”とか。不安になったらあれ(名言集)を見て気持ちを奮い立たせています」と語る高山選手。パリ大会が初めての五輪出場となり「とりあえず自分が今できることはやったので、あとは準備して(パリ五輪の)試合当日を迎えたいです」と、大舞台へ向け意気込みを語りました。
高山選手は去年12月にパリ五輪代表に内定。内定後の初戦となった3月のGSタシケント大会で優勝し、五輪前最後の大会となった今大会でも優勝を果たすなど好調を維持しています。
それでも試合前には不安になることもあるといい、そんなときにはYouTubeの“名言集”などを見て気持ちを奮い立たせていると明かしました。
「アントニオ猪木さんの“出る前に負けること考えるバカいるかよ!”とか。不安になったらあれ(名言集)を見て気持ちを奮い立たせています」と語る高山選手。パリ大会が初めての五輪出場となり「とりあえず自分が今できることはやったので、あとは準備して(パリ五輪の)試合当日を迎えたいです」と、大舞台へ向け意気込みを語りました。