大谷翔平今季7勝目 7回途中を10奪三振1失点 打者でも2HRと大活躍
大谷翔平選手(写真:アフロ)
◇MLB エンゼルス4-2ホワイトソックス(日本時間28日、エンゼル・スタジアム)
エンゼルスの大谷翔平選手は、今季16度目の先発マウンドに上がると、6回1/3を4被安打、10奪三振、1失点の投球で7勝目を挙げました。
大谷選手は初回、三者凡退に抑え完璧な立ち上がりを見せます。2回、先頭のエロイ・ヒメネス選手に2ベースヒットを放たれます。その後、1アウト3塁となりますが、後続を二者連続で三振に打ち取り、ピンチを脱します。
3回からは、危なげない投球で3イニング連続で打者3人で抑えることに成功。
6回、1アウトで1・2塁に走者をためてしまいます。ただ、続くティム・アンダーソン選手を見逃し三振に抑えると、3番・ルイス・ロバートJr.選手も空振り三振に抑えて切り抜けます。
7回もマウンドに上がった大谷選手でしたが、ヒットと四球を許し、1・2塁としてしまいます。大谷選手はここでマウンドを降り、2番手のジェイコブ・ウェブ投手に託します。
ウェブ投手は後続のバッターにヒットを放たれ、1点を失いますが、逆転のピンチは防ぎます。
その後もリードを守り切ったエンゼルスは勝利し、大谷選手は今季7勝目を挙げました。
大谷選手は打者としても2HRを放ち、投打で大きな活躍を見せました。
エンゼルスの大谷翔平選手は、今季16度目の先発マウンドに上がると、6回1/3を4被安打、10奪三振、1失点の投球で7勝目を挙げました。
大谷選手は初回、三者凡退に抑え完璧な立ち上がりを見せます。2回、先頭のエロイ・ヒメネス選手に2ベースヒットを放たれます。その後、1アウト3塁となりますが、後続を二者連続で三振に打ち取り、ピンチを脱します。
3回からは、危なげない投球で3イニング連続で打者3人で抑えることに成功。
6回、1アウトで1・2塁に走者をためてしまいます。ただ、続くティム・アンダーソン選手を見逃し三振に抑えると、3番・ルイス・ロバートJr.選手も空振り三振に抑えて切り抜けます。
7回もマウンドに上がった大谷選手でしたが、ヒットと四球を許し、1・2塁としてしまいます。大谷選手はここでマウンドを降り、2番手のジェイコブ・ウェブ投手に託します。
ウェブ投手は後続のバッターにヒットを放たれ、1点を失いますが、逆転のピンチは防ぎます。
その後もリードを守り切ったエンゼルスは勝利し、大谷選手は今季7勝目を挙げました。
大谷選手は打者としても2HRを放ち、投打で大きな活躍を見せました。