【巨人】ドラ1西舘勇陽「自分の仕事としてはよかった」デビュー戦を笑顔で振り返る
プロ初登板を終えて笑顔で振り返る巨人のドラフト1位ルーキー西舘勇陽投手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球開幕戦 巨人4-0阪神(29日、東京ドーム)
巨人は阪神との開幕戦を完封リレーで勝利。ドラフト1位ルーキーの西舘勇陽投手は、3点リードの7回にプロ初登板を果たし、3者凡退の堂々のデビューを飾りました。
「すごく緊張もしましたし、阪神スタンドの応援もすごく声があって、落ち着いてはなかったんですけど、大城卓三さんと野手の人たちが守ってくれたおかげでなんとか3人で終われた。自分の仕事としてはよかったかなと思います」と笑顔で振り返ります。
「最初(マウンドに)上がったときの投球練習ではぜんぜんストライクが入らなくて」と緊張していたようですが、初球は152キロのストレートで最初のストライク。「初球ストライクが入ったので、そこからは落ち着いて投げられたなと思います」と話しました。
阪神打線を3者凡退で打ち取り、笑顔をみせた西舘投手。ベンチでは阿部慎之助監督から「ナイスピッチング」と言葉をかけられたことも明かします。
「1年間通して投げ続けないといけないので、そこの準備段階でも球数少なく減らしていくっていうところだったりとか、まだまだやらないといけない部分が多い。そこはやっていく中で自分の調整方法を確立していければいいなと思います」と次戦を見据えました。
巨人は阪神との開幕戦を完封リレーで勝利。ドラフト1位ルーキーの西舘勇陽投手は、3点リードの7回にプロ初登板を果たし、3者凡退の堂々のデビューを飾りました。
「すごく緊張もしましたし、阪神スタンドの応援もすごく声があって、落ち着いてはなかったんですけど、大城卓三さんと野手の人たちが守ってくれたおかげでなんとか3人で終われた。自分の仕事としてはよかったかなと思います」と笑顔で振り返ります。
「最初(マウンドに)上がったときの投球練習ではぜんぜんストライクが入らなくて」と緊張していたようですが、初球は152キロのストレートで最初のストライク。「初球ストライクが入ったので、そこからは落ち着いて投げられたなと思います」と話しました。
阪神打線を3者凡退で打ち取り、笑顔をみせた西舘投手。ベンチでは阿部慎之助監督から「ナイスピッチング」と言葉をかけられたことも明かします。
「1年間通して投げ続けないといけないので、そこの準備段階でも球数少なく減らしていくっていうところだったりとか、まだまだやらないといけない部分が多い。そこはやっていく中で自分の調整方法を確立していければいいなと思います」と次戦を見据えました。