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前言撤回!「とっておくよ」と佐々木朗希から背番号“11”を譲ったお礼品だったが自身の誕生日に開封「36歳に乾杯」

2025年2月25日 15:58
前言撤回!「とっておくよ」と佐々木朗希から背番号“11”を譲ったお礼品だったが自身の誕生日に開封「36歳に乾杯」
左からドジャースのミゲル・ロハス選手と佐々木朗希投手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)(写真:日刊スポーツ/アフロ)
MLBドジャースのミゲル・ロハス選手が日本時間25日、自身のInstagramを更新。背番号「11」を譲った佐々木朗希投手から贈られた、あのプレゼントを開封する様子が公開されました。

日本時間13日、ドジャース公式SNSで佐々木朗希投手によるロハス選手へのサプライズ動画が公開。

佐々木選手が両手を広げながら「「サプラ~イズ」と笑顔でロハス選手を迎え入れると、背番号を譲ってくれたお礼として、「日本酒(獺祭)と江戸切子のグラス」をプレゼントしました。

これにはロハス選手も「本当にうれしいよ。僕にとっては君に背番号を譲れることがうれしい」と反応。

嬉しさを口に、動画内では「これはなかなか飲めないね。たぶんとっておくよ」と話していましたが、ロハス選手が36歳の誕生日を迎えたこの日、これまでのプレー画像とともに、「新たな年、自分がまだ成長できると証明する新たな機会。36歳に乾杯」と日本酒の絵文字を添えながら記し、佐々木投手からもらった日本酒を江戸切子のグラスに注いで祝杯を挙げる様子が公開されました。一口飲んだロハス選手は笑顔になりました。

この投稿にコメント欄では祝福とともに、「誕生日に飲んでくれるなんて朗希も嬉しいでしょうね」、「日本酒の味はいかがですか」と佐々木投手から贈られたプレゼントにファンも注目している様子です。
最終更新日:2025年2月25日 15:59