【阪神】オリックスに連勝ならず 打線は投手攻略できず無得点 初戦と真逆の展開に
阪神・岡田彰布監督
◇プロ野球日本シリーズ第2戦 オリックス8-0阪神(29日、京セラドーム)
第1戦を制し、38年ぶりの日本一への好スタートを切った阪神でしたが、2戦目はオリックスに敗れました。
先発を託されたのは西勇輝投手。2回までオリックス打線を無安打と完璧に抑えた西投手でしたが3回、自身の悪送球から出塁を許し、西野真弘選手にタイムリーヒットを打たれ先制を許します。
さらに4回、2アウトから四球とヒットでランナー1、3塁のピンチを迎えると、オリックス打線に3連続タイムリーヒットを打たれ4失点。西投手はマウンドを降りました。
追いつきたい阪神打線ですが、5回は三者凡退、6回には中野拓夢選手が四球を選ぶも、後続がオリックス先発・宮城大弥投手を攻略できず。
その後、リリーフ陣からも得点を奪えず、初戦と真逆の展開で阪神に完敗となりました。
第1戦を制し、38年ぶりの日本一への好スタートを切った阪神でしたが、2戦目はオリックスに敗れました。
先発を託されたのは西勇輝投手。2回までオリックス打線を無安打と完璧に抑えた西投手でしたが3回、自身の悪送球から出塁を許し、西野真弘選手にタイムリーヒットを打たれ先制を許します。
さらに4回、2アウトから四球とヒットでランナー1、3塁のピンチを迎えると、オリックス打線に3連続タイムリーヒットを打たれ4失点。西投手はマウンドを降りました。
追いつきたい阪神打線ですが、5回は三者凡退、6回には中野拓夢選手が四球を選ぶも、後続がオリックス先発・宮城大弥投手を攻略できず。
その後、リリーフ陣からも得点を奪えず、初戦と真逆の展開で阪神に完敗となりました。