【巨人】赤星優志「最高の気分です」 7回無失点で今季初勝利 ピンチで粘りのピッチング
赤星優志投手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人5-3ヤクルト(24日、東京ドーム)
巨人の先発・赤星優志投手が7回無失点の好投で、今季初勝利となりました。
5月23日以来の先発マウンドとなった赤星投手。初回は1アウトから死球とヒットで、1、2塁のピンチを背負いますが、村上宗隆選手を外角のストレートでダブルプレーに打ち取り、無失点に抑えます。
2回以降は切れのあるスライダーや、ストレートなどで4者連続三振を奪うなど、5回までヤクルト打線をヒット2本に抑えます。
しかし1点リードの6回、四球とヒットでノーアウト1、2塁のピンチを背負います。
それでも「4月、5月に1軍にいた頃はあの場面で打たれてしまっていたので粘り強く最後は真っすぐで抑えられて良かったです」と、赤星投手はオスナ選手をサードへのファールフライ、村上選手を空振り三振で2アウト。
そしてサンタナ選手は147キロのストレートを詰まらせて、レフトフライに打ち取り、このピンチを切り抜けました。
7回も三者凡退に抑えた赤星投手は、7回を被安打3本、8奪三振無失点の好投で今季初勝利を挙げました。
試合後のヒーローインタビューで「最高の気分です」と話した赤星投手。
次の登板については「与えられたところで、しっかり仕事ができるように全力で頑張りますので、応援よろしくお願いします」と意気込みをコメントしました。
巨人の先発・赤星優志投手が7回無失点の好投で、今季初勝利となりました。
5月23日以来の先発マウンドとなった赤星投手。初回は1アウトから死球とヒットで、1、2塁のピンチを背負いますが、村上宗隆選手を外角のストレートでダブルプレーに打ち取り、無失点に抑えます。
2回以降は切れのあるスライダーや、ストレートなどで4者連続三振を奪うなど、5回までヤクルト打線をヒット2本に抑えます。
しかし1点リードの6回、四球とヒットでノーアウト1、2塁のピンチを背負います。
それでも「4月、5月に1軍にいた頃はあの場面で打たれてしまっていたので粘り強く最後は真っすぐで抑えられて良かったです」と、赤星投手はオスナ選手をサードへのファールフライ、村上選手を空振り三振で2アウト。
そしてサンタナ選手は147キロのストレートを詰まらせて、レフトフライに打ち取り、このピンチを切り抜けました。
7回も三者凡退に抑えた赤星投手は、7回を被安打3本、8奪三振無失点の好投で今季初勝利を挙げました。
試合後のヒーローインタビューで「最高の気分です」と話した赤星投手。
次の登板については「与えられたところで、しっかり仕事ができるように全力で頑張りますので、応援よろしくお願いします」と意気込みをコメントしました。