「もしかしたらあるかなと思っていた」39歳の西武・中村剛也 5年ぶり3度目の月間MVP獲得
西武・中村剛也選手が3・4月の月間MVP
プロ野球・西武の中村剛也選手が3・4月の月間MVPを受賞しました。
中村選手は3・4月に20試合出場し、打率.364、7本塁打、14打点の好成績をマーク。月間MVPは自身5年ぶり3度目となりました。
中村選手は会見で「最後の最後で規定打席にのったので、もしかしたらあるかなと思っていた。受賞できてうれしかったです」と久々の月間MVP受賞に笑みを見せました。
4月は離脱した主砲・山川穂高選手に代わり4番に座る試合が多かった中村選手。「結果を出すということだけを考えてやっていました」と自然体で臨んでいたと語ります。
今シーズンで40歳、まだまだ衰えを知らない中村選手。通算で461本のホームランを放ち、通算500本塁打の大台到達も射程圏内にとらえています。「500本は打ちたいが、まあまあ先の話になると思うので、1本1本積み重ねていきたいです」と意気込みを語りました。
中村選手は3・4月に20試合出場し、打率.364、7本塁打、14打点の好成績をマーク。月間MVPは自身5年ぶり3度目となりました。
中村選手は会見で「最後の最後で規定打席にのったので、もしかしたらあるかなと思っていた。受賞できてうれしかったです」と久々の月間MVP受賞に笑みを見せました。
4月は離脱した主砲・山川穂高選手に代わり4番に座る試合が多かった中村選手。「結果を出すということだけを考えてやっていました」と自然体で臨んでいたと語ります。
今シーズンで40歳、まだまだ衰えを知らない中村選手。通算で461本のホームランを放ち、通算500本塁打の大台到達も射程圏内にとらえています。「500本は打ちたいが、まあまあ先の話になると思うので、1本1本積み重ねていきたいです」と意気込みを語りました。